イベント業界トピック

阿蘇を一周するイベント『GATR2026』、エントリー開始

公開日: 2025/12/02

更新日: 2025/12/05

滋賀県の琵琶湖を一周するツーリングイベント『CBTR(セントラル・ビワコ・ツーリング・ラリー)』を主催する『株式会社ご当地ツーリング』は11月27日(木)12時、熊本県の阿蘇を一周するツーリングイベント『GATR2026(グランド・アソ・ツーリング・ラリー)』のエントリーを開始した。ラリー期間は、2026年4月11日(土)から6月7日(日)までが予定されている。同イベントは、バイクツーリングを通じた観光振興が目的の観光ツーリングラリーで、今回が2回目。

今から9年前の2016年に起きた熊本地震によって大打撃を受けた熊本県。二輪関係も例外ではなく、ホンダの熊本製作所も二輪車の生産ラインが被害を受け、稼働再開には数か月を要した。今もなお、復興を目指す阿蘇地域や熊本県に多くの人を呼び込みたいという思いから、GATRはスタート。

昨年4月に行われた第1回目は、『長者原ビジターセンター』『阿蘇神社』をはじめとした、阿蘇を一周囲むように設定されたスポット10箇所を回りながらデジタルスタンプを集める、というもの。規定のスタンプを集めると『阿蘇一周踏破証明書』が発行された。

第2回目となる今回は、さらにパワースケールアップして開催予定とアナウンスされている。スタートイベントやファンミーティングの開催も準備中とのことで、GATRに関する様々な情報は、『GATR2026公式LINEアカウント』に登録することでいち早く届けられる。

ちなみに、琵琶湖を一周するCBTRも同社の主催。CBTR2025は今年9月20日(土)にスタートし、つい先日の11月24日(月・祝)に終了したばかりだ。

ツーリングは、バイクの醍醐味のひとつ。また、ツーリングラリーのようなイベントは、ツーリングには行きたいけど…というユーザーに対しても、重い腰を上げてバイクに乗るキッカケになったりもする。そして、それが地域の振興にもつながる。一粒で二度美味しいではないが、走る楽しみと地域振興、GATRやCBTRは、バイクに乗る人も乗らない人にもメリットのあるイベントなのだ。

バイクショップの求人
BDSバイクセンサー

人気記事ランキング

【バイカーズベーカリー】大垂水峠に新たなライダーの憩いの場が存在!

バイカーズべーカリーは、デザイナーを本業とするひとりの男の理想を具現化したもの。そこには「世界1の...


2024年二輪国内保有台数。全体はマイナスだが、原付二種以上の合計では過去最多を記録!

2024年の二輪国内保有台数が約1028万台となっていることが、経済産業省『二輪車産業の概況』によって分...


自販機のコイン投入口に縦と横ある理由とは?

自販機(自動サービス機)には「縦」と「横」、2種類のコイン投入口があるのはご存じだと思う。では、な...


【Mr.Bike BG】バイク雑誌の生き残りと、二輪業界の10年後を見据える

20年以上に渡り、二輪誌トップの発行・販売部数を誇るミスターバイクBGが、来年で40周年を迎える。人気...


トップのハーレーダビッドソンをBMW Motorradとトライアンフが猛追! 2025年上半期輸入小型二輪車新規登録台数

日本自動車輸入組合は2025年上半期の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。海外ブランド全体で1万2469(前...


制限速度が半分に!? 2026年からの新しいルール

時代に合わせて少しずつ変化している道路交通法。来年以降の二輪に関わる改正道路交通法施行令にはどの...


ヤマハ新型「YZF-R7 ABS」インプレ。「かっこよくて、ちょうどいい」スーパースポーツモデル

ヤマハからスーパースポーツモデル「YZF-R7 ABS」が2022年2月14日に発売となります。そして、ロードレー...


2025年の新車国内出荷台数、前年から約2万台上乗せの33万7100台に!

2025年の新車国内出荷台数が33万7100台(推定値 二輪車新聞調べ)となったことが分かった。2024年に32...


HARLEY-DAVIDSON「ブレイクアウト2025」試乗インプレ! 取り回し&足つきも!

240mmの極太リアタイヤが象徴的なモダンチョッパー「ブレイクアウト」。フューエルタンクのペイントやグ...


KAWASAKI「Z650RS」足つき&取り回しインプレ!

Zの血統を受け継いだカジュアル・レトロスポーツバイク「Z650RS」を、バイクジャーナリストの小林ゆきさ...


DYM
SEO Ranking