公開日: 2026/09/07
更新日: 2026/09/10
アメリカを魅了した至高のツアラー
1975年、初代ゴールドウイングGL1000が登場。アメリカでは多くのユーザーが大型フロントカウルやサドルバッグ等を取り付け、長距離クルーザーとして使っていた。そのスタイルに驚いたホンダは「それなら快適で壊れない、ホンダ純正ツアラーを作ろう」と立ち上がり、2代目GL1100を誕生させた。別グレードの“インターステート”は大型フロントカウルや左右サイドボックス、トップケースなどを標準装備、まさにグランドツアラーだった。
とにかく快適で、音が静かで振動も少ない、ほとんどトラブルもないことから評価が高く市場を独占した。1982年には前後サスペンションの硬さを調整できるエアコンプレッサー、AM/FM ラジオ、リアシートの両側パッド等を装備した“アスペンケイド”が登場。快適性を極めると、その評価と人気は不動のものとなった。
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