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【50cc以下編】BDSバイクセンサータイプ別ランキング

公開日: 2025/03/26

更新日: 2025/04/04

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(50cc以下)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった50cc以下のバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

第1位 JOG

第1位 JOG
第1位 JOG

ヤマハの原付を代表する「JOG」。1983年に登場して以来、シンプルなデザインや手頃な価格設定などを理由に、日常の足として多くのユーザーから愛されている1台だ。2018年より、ホンダ「タクト」のOEM供給モデルとなっているが、フェンダーボディとヘッドライトなど、フロント部分は“JOGらしさ”を残したデザインとなっている。

最新モデルは、発進や加速も軽快な、水冷4ストロークSOHCフューエルインジェクション(FI)エンジンを搭載。また、500mlのペットボトルが収納できるインナーボックスや、ヘルメットの収納が可能なシート下トランクを備えるなど、利便性の良さも魅力だ。この他、アイドリングストップ機能やステッチシートなどを装備した、デラックスモデルが設定されていることも特長となっている。

BDSバイクセンサーでは、40年以上にわたり生産されている「JOG」を670台以上掲載。2ストロークエンジン、4ストローク、キャブ、FIモデルなど様々なバリエーションが揃っている「JOG」を、シリーズごとに検索することができるので、ぜひチェックしてみてください!

BDSバイクセンサーで「JOG」をチェック!

第2位 ビーノ

第2位 ビーノ
第2位 ビーノ

1997年に登場し、丸みを帯びたディテールに、レトロポップなデザインが人気の原付モデル「ビーノ」。オシャレなだけでなく、インナーボックスや大型フック、アクセサリーソケット内臓のグルーブボックスなども搭載した、実用性も兼ね備えた1台だ。樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」や、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツ」など、様々なバリエーションが設定されていることも特長となっている。

「ビーノ」は、モデルチェンジによって2ストロークエンジンから4ストロークエンジンに変わっても、また、2018年よりホンダ「ジョルノ」のOEM供給モデルとなっても、象徴である丸いヘッドライトは引き継がれている。近年では、アニメ「ゆるキャン」で起用されたことで、人気が爆発。また、テレビ東京の人気番組「出川哲朗の充電させてくれませんか?」に電動スクーター「E-Vino」が使用されていることで認知度も上がっており、高い人気を誇っている。

BDSバイクセンサーでは、レトロ感あふれるスタイルが人気の「ビーノ」を520台以上掲載。現行の4ストロークエンジンモデルだけでなく、2ストロークエンジンモデル、さらに様々なカラーバリエーションを掲載しているので、気になる方は要チェックだ。

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第3位 ジャイロキャノピー

第3位 ジャイロキャノピー
第3位 ジャイロキャノピー

1990年に登場したホンダの「ジャイロキャノピー」は、走行中での雨や風の影響を低減するワイパー付ウインドスクリーンとルーフを装備した原付の三輪ビジネスバイク。二輪車の機動性や駐車性も兼ね備えており、都市部での宅配や巡回サービス業など、様々な仕事で利用されている。

同モデルは、後輪の浮きを抑えるスイング機構と旋回時に生じる回転差を調整するディファレンシャル・ギアを装備。コーナリングや右左折時、低速走行でも安定感のある走りを実現している。また、ハンドル中央下部にはレバー・スイッチの簡単な操作で駐車が可能なワンタッチ・パーキング機構を搭載。配達業務などで荷物を多く積んだ状態でも、素早く手軽に停めることができる。

BDSバイクセンサーでは、宅配サービス業などで活躍するビジネスバイク「ジャイロキャノピー」を330台以上掲載。リアボックス付き車両や新車も数多く掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!

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