公開日: 2026/06/04
更新日: 2026/06/15
今回の“コレいい”では知見も技術も一線級であるオートリブ社(なんと四輪での世界シェア1位)とアールエスタイチが、日本国内の公道というフィールドに照準を合わせて有事のシミュレーションを行ったベスト型エアバッグ(ティーセーブ)に注目してみます。当然ながら性能と安全性は折り紙つき……というワケで、開発経緯や製品の優位性などを広報担当からいろいろと聞いてきたので、ご紹介していくことにしましょう。
まず気になるのが開発経緯。これには「バイク用エアバッグはその重要性が広く認知されつつある一方、『重い・かさばる・着用が面倒』などの理由で日常的に着用されないケースも多く見受けられ、“より多くのライダーに、より自然にエアバッグを着用していただくこと”を目的に開発がスタートしました」との回答。故に軽量かつスマートな『ベストタイプ』とし、街乗りからツーリングまで幅広いシーンでの常用を目指して製品化されたそう。
続いて製品の優位性ですが、「最大の特長は『日常的に着られるエアバッグ』で、従来品と比較して『軽量性・ストレッチ性・デザイン性』のバランスを高レベルで実現しています。また、作動後の膨張持続時間も他社と異なる大きな特徴です。そのため一時衝突だけでなく、転倒後にガードレールなどの障害物に衝突する二次衝突にも対応します。それらを含め、ライディングウェアの一部として自然に取り入れられる製品だという点が大きな強みだと考えています」とのこと。
アールエスタイチは、ティーセーブを「安全性を特別なものにしない」というコンセプトで製品化。いつ起こるか分からない「万が一」に備える意味からも、「着ていて違和感がなく、普段の装備として成立する」ティーセーブなら結果的にライダーの安全性向上に貢献できるという信念をカタチに変えたと言えるでしょう。ユーザーの安全を考えるなら、ぜひプッシュしたい“コレいい”アイテムで間違いなさそうですぞ!
RS TAICHI / T-SABE AIR BAG VEST
使いやすいと支持されるABSトップケースをご紹介します。特徴としてスポーティで軽量、加えて耐衝撃性、耐候性、UV耐性を兼ね備えたABS樹脂を素材とするため、ケース表面はひっかき傷に強くお手入れも簡単という使い勝手の良さが魅力です。
しかも16~29L容量でヘルメットも入る収納力を誇り、ケース内蔵の施錠機能でラックから外せないようにすることも可能(STREET-RACK併用が前提)。さらに付属のジッパーロックを使えば、盗難防止のための抑止力としても効果的。
仰々しいや過剰などの理由でハードタイプのトップケースを敬遠するユーザーに対し、「通勤・通学やデイツーリングなどに最適で気軽に使える“コレいい”なトップケース」として、ガンガンにプッシュすべきアイテムと言えそうです。
SW-MOTECH / URBAN ABSトップケース(DHVシステム)
クランプ領域をカンタンに増設できるエクステンションバーをご紹介します。昨今、ハンドルバー周辺には、デバイス類やそのための電源供給器具といった装着物が増えがちだと思います。そんな状況に陥っても容易にクランプ領域を増設でき、ハンドル周りが装着物や配線類によって煩雑になってしまうことも回避でプッシュし甲斐のあるお手軽な“コレいい”アイテムと言えます。
●素材:アルミ(バー)×ステンレス(エンドボルト)×スチール(ステー) ●サイズ:58mm(バー全長、クランプ可能範囲は48mm) ●バー外径:φ22.2mm ●カラー:マットブラック、マットガンメタ、マットレッド ●その他:マスタークランプボルトとの共締めで固定/ボルト2本締めの車両専用/対応クランプピッチは32~34mm
PLOT / エクステンションバー
“ちょっと”の遊び心が楽しめる、猫型ヘッドタイプのナンバーボルトをご紹介します。さり気なくナンバーを固定するだけのボルトに対し、ヘッド部を猫型とすることで大人の遊び心全開な“番犬”ならぬ“番猫”という猫好きにとって堪らないアイテムへと昇華。ボルト部を長めにしたロングタイプなら、ナンバー共締めが多いフェンダーレスKITや四輪ナンバーへの使用も可能です。小粋で小洒落たにゃんばーボルト、オススメです!
●素材:アルミ削出し ●仕上げ:アルマイト仕上げ ●カラー:ブラック、レッド、ブルー、オレンジ、ピンク、グレー、ゴールド ●その他:ボルト部分の長さの違いで2種あり(スタンダードタイプ、ロングタイプ)、ロングタイプならクルマのナンバープレート固定ボルトとしても使用可能
KIJIMA / にゃんばーボルト
text:隅本 辰哉
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