公開日: 2026/10/27
更新日: 2026/10/29
スズキは9月16日、『Hayabusa Tuned by JURI』の販売が決定したことを明らかにした。日本および海外において数量限定で販売され、販売台数や発売日、販売方法、価格などは今後スズキのWEBサイトなどで順次アナウンスされる予定となっている。
同車は、株式会社カプコンの人気ゲーム『ストリートファイター6(以下、SF6)』とコラボレーションしたバイクで、ネーミングからも分かるようにベースとなっているのはスズキのフラッグシップモデル『Hayabusa』。『JURI』はSF6のキャラクターで、「人の争いや苦悩を好み、戦う相手を破壊し尽くすことを至高の喜びとする享楽家」と説明されている。好きなものは「バイク」となっている。
このコラボモデルは、今年3月に両国国技館で開催されたSF6の世界大会『CAPCON CUP16』および『ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ2025』で展示。来場した人たちから市販化を望む声など、大きな反響があったという。この声に応えたカタチだ。
発表の翌日である9月17日から21日にかけ(21日は台風の影響で中止)、幕張メッセで『東京ゲームショウ2026』が開催され、同イベントにも『Hayabusa Tuned by JURI』を展示するとともに特設サイトも開設。ここでは同車が市販化されるまでのストーリーを楽しむことができる。
また、同イベントには、『ファイナルファンタジー(以下、FF)』シリーズをはじめとした数々のゲームで知られる株式会社スクウェア・エニックスもブースを出展。FF7リメイクシリーズの主人公がゲーム内で乗るバイクにまたがって撮影できるフォトスポットなどが設営され、人気となっていた。
バイクユーザーの裾野を広げるには、若い人や今現在はバイクに興味がないという人にもバイクを訴求し、バイクに目を向けてもらうことが重要だ。その意味では、ゲームとのコラボモデルの展示・発売やゲームイベントにバイクが並ぶことにより、二輪イベントでは訴求しきれない層にもバイクを意識させることができたと言えるだろう。
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