公開日: 2026/06/09
更新日: 2026/06/18
8回目を迎えたサポート企業紹介ですが、今回はデントリペアとコーティングに関するプロフェッショナルな業者さんを取材してきました。どちらもバイクの見た目に関する業者さんですから、中古車販売の付加価値や顧客の満足度に役立てていただけそうですね!
そもそも休眠状態だった会社を復活させるカタチで四輪車を対象とした鈑金塗装業をスタートさせたセノキモータース。復活と復活後の業務を軌道に乗せた立役者が今回お話を伺った瀬迺木社長であり、実は新しい技術の習得に目がない人でもあるのだ。
そんな瀬迺木さんが目を付け習得した技術の一つにデントリペアがあり、セノキモータースではデントリペアの技術を用いてバイクのガソリンタンクを修正してくれる。このデントリペアとは、正式名称をペイントレス・デントリペアと言うそう。ご存じの方がいるかも知れないし、正式名称からピンと来たと言う人もいそうだが、ペイントすることなく凹みを修復してしまうというのがデントリペアなのだ。
瀬迺木さん曰く「つまり鈑金塗装のように最終工程で下地処理と塗装という工程が存在しないため、言うなれば凹みをなかったことにしてしまうというのがデントリペアの良いところなんです」なんだそう。具体的には塗装に関する工程がなくなるので、作業に要する時間が短縮され、結果的に料金も下がるのだという。
ただし鋭角な凹みや、ガソリンタンクの給油口の形状などによって作業自体ができないものもあるのだとか。これについて瀬迺木さんは「デントリペアで直せない凹みであっても、当社は鈑金塗装で対応できますから、まずはご相談ください」とのこと。ちなみに、もしも依頼するのなら車両のまま持ち込んでも、ガソリンタンクだけを送っても対応可能とのこと。なので遠方からでも依頼は可能なので、タンク修理の案件があるなら相談してみては?
ユーザーの「バイクもやってほしい」という声でバイクへの施工がスタート。始めるにあたっては研究を重ね、技術を確立させてから始めるほど慎重かつ納得の施工結果を提供してくれている。
施工はタンクやカウルだけが対象ではなく、ホイール、サスペンション・アウターチューブ、フレーム、それにスクーターなどの無塗装ブラック部品にも施工が可能。それこそブレーキ周りなど、安全面に影響するような箇所以外はほとんど施工可能だそう。また工具を使わなければ取り外せないような箇所には対応できないとも。興味深いのはシートにも施工可能で、本革以外も対応可能なのでサイドバッグなどの革製アクセサリーにも施工の相談ができるのだ。
実際の施工では、カーコーティング同様に洗車やキズ処理といった入念な下地処理から始まる。その後は低分子・完全硬化型の完全ガラス被膜+紫外線軽減効果のあるトップコートによる2層コーティングという流れ。特筆なのは施工作業時に高輝度LED大型照明が車体をくまなく照らすこと。これによって下地処理が完璧か、見逃したキズがないかなどを念入りにチェックできるのだとか。
代表曰く「艶と輝きが増し、汚れも洗車で簡単に落とせます。どこにも負けないハイクオリティなバイクガラスコーティングなので、別格の仕上がりをご体験ください」だそう。ちなみに「チェーン店にはバイク免許所持者がいない可能性もあり、バイクを移動できなかったり施工をお断りするケースがあるかも知れません。湘南店と川崎店は問題ありませんのでご検討ください」とも。顧客への紹介や中古車の販売前に施工するなど、一度検討されてみてはいかが?
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