公開日: 2022/08/25
更新日: 2022/09/06
燃料タンク17Lで長距離ツーリングが楽しめる「ホンダXL125Rパリダカール」は1983年に発売された原付二種モデル。空冷4サイクルOHC短気筒エンジンを搭載し、市街地から未舗装路まですぐれた走破性で好評の「ホンダX125R」に、大容量タンクその他、充実した装備を持たせた車両です。
その貴重な車両が、5月11日のBDSオークションで出品されていました!今回はオークション出品者様に特別な許可をいただき、足つき&エンジン音チェックをさせて頂きました!
ガソリンタンク17L!!思わず拍手です。500kmくらいは走れるんじゃないでしょうか。通勤でも1カ月くらいはガソリンを入れなくてもいけちゃいそうです。低燃費!そしてシートのあたりが細いので日常使いしやすい。ホンダさん・・・またこんなバイク出してくれないかな~!
125ccですが足つきはあんまり優しくない…!重心がタンクに集中しているので、直立させようとするとすごく重くて大変!
シート高が840mm。片足でまたがってみると、身長160cmの私だと、頑張ってつま先立ちしないとステップに足が届きません。そして正面でしっかりまたがると、つま先がちょんっとつくだけなので、これまた大変です。
エンジンをふかしてみると、すごい高回転型!ですが、音は低めでかっこいいです♪またがると、エンジンや排気の鼓動がガンガンきます!バイクを乗りこなしてる感じ。オフロードに行ったら楽しそうです!丸目なのもチャームポイントの一つですね♪
1983年に発売された貴重な原付二種バイク!詳細はぜひ動画で確認してみてください!
XL125Rパリダカールのエンジン
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