公開日: 2025/08/21
更新日: 2025/08/25
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(751cc以上)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった751cc以上のバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2017年に開催されたモーターサイクルショーで発表されて以降、瞬く間にカワサキの主力モデルとなった「Z900RS」。コロナ禍では納車まで1年以上待ち、という状況が発生。また、2022年の大型二輪販売台数で1位に輝くなど、絶大な人気を誇っている。
同モデルは、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリヤショックを装備し、より上質なライディングフィールとコントロール性を提供するハイグレードモデルの「Z900RS SE」。フロントカウル、低めのハンドルバー、シングル風シートなどの専用装備を施した「Z900RS CAFÉ」も設定されている。
Z900RSのエンジンは、Z1同様の並列4気筒を搭載し、低・中回転域でのトルクを重視した特性で、パワーと扱いやすさを高い次元で両立。始動した瞬間から気持ちが高まるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性も特長となっている。また、外観はシンプルで洗練されたデザインを追求。ストリートを走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでレトロモダンな魅力を体感することができる。
BDSバイクセンサーでは、Z1のデザインへのオマージュから誕生し、クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合した「Z900RS」シリーズを360台以上掲載。Zシリーズ誕生50周年を記念して2022年に登場した「Z900RS 50th Anniversary」も複数台掲載されているので、要チェックだ。
1999年、海外市場専用モデルとして登場し、2014年より日本仕様車の販売が開始された「ハヤブサ」。“Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)”をコンセプトに開発され、スズキのフラッグシップマシンとして、世界中で好評を得ている1台だ。“The Refined Beast(凶暴さを制す知性)”をデザインコンセプトとし、鎧兜をモチーフに、高い空力特性とライダーへの防風効果を追求した独特のデザインを採用。一目で「ハヤブサ」と分かるスタイリングとなっている。
最新モデルは、エンジンを徹底的に見直し改良を加えることで、耐久性、および実用域の出力を強化し、よりリニアでコントロール性のある出力特性を実現している。また、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)を装備。ライダーが求める使いやすさと利便性を向上させ、「ハヤブサ」の持つ圧倒的なポテンシャルを引き出している。
BDSバイクセンサーでは、カラーオーダープランをはじめ、25周年記念モデルなどが設定されている「ハヤブサ」を200台以上掲載。1999~2007年モデルまでの第一世代、2008~2021年モデルまでの第二世代、2022年モデル以降の第三世代と、様々なモデルを掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
2010年に登場したハーレーダビッドソンのスポーツスター「XL1200X フォーティエイト」。2022年モデルとして、1300台限定で販売されたファイナルエディションをもって生産終了となったが、長らく“ハーレーダビッドソンの顔”として、絶大な人気を誇った1台。空冷式Evolution V-Twinエンジンを搭載し、特有の低回転域トルクやサウンド、乗り味は多くのユーザーから愛されている。
「XL1200X フォーティエイト」は、ピーナッツタンクをはじめ、そら豆シートやフォワードコントロールステップ、ミラーがアンダーマウントされた低いハンドルなどをバランスよく組み上げた、スタイリッシュなシルエットが特長。また、シート高は660~710mmと足つき性が良く、車重もハーレーのモデルでは軽量なため、初めてハーレーに乗るユーザーや女性ライダーにも乗りやすいモデルとなっている。
BDSバイクセンサーでは、日本のトップセラーモデルとして地位を確立した「XL1200X フォーティエイト」を約150台掲載。ワンオーナー車や走行距離が少ないモデルも多く掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!
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