公開日: 2025/12/26
更新日: 2026/01/07
ヤマハ初の4ストビッグバイク
第一号YA-1(愛称:赤トンボ)から2ストロークのバイクを作り続けていたヤマハ発動機。68年に東名高速道路が開通すると日本は一気にスピード化。バイクも大型&高速化が急加速。そんなニーズに応えるために、70年にヤマハとしては初となる4ストロークスポーツモデル、XS-1をリリースした。
エンジンは高速走行での安定性を重視、欧米で高い評価を得ていた英国のトライアンフと同じバーチカルツインを採用。ちなみに排気量は653cc、シリンダーヘッドがコンパクトなOHCとした。大排気量でありながらスリム&コンパクトなボディを実現、速さと扱いやすさを両立させた。さらに“造形の美しさ”“オーソドックス”など、他メーカーのビッグバイクとはひと味違う魅力を持っていたことから、多くの支持を獲得。愛称「ぺケエス」の名で長く親しまれた。
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