公開日: 2024/08/20
更新日: 2024/08/26
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(スポーツ/レプリカ)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったスポーツ/レプリカのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、2014年に登場した250㏄ロードスポーツモデル「YZF-R25」。同車両は、1997年にワインディングロードにおける「最高のエキサイトメント」を提唱し、スーパースポーツの新基軸を示し注目を集めたYZF-R1から始まる「Rシリーズ」の一つだ。デザインはシリーズのDNAを受け継ぎ、ヤマハのスーパースポーツモデルとわかるデザインとなっている。
YZF-R25は、180度クランクシャフトを採用した水冷4ストローク直列2気筒4バルブエンジンを搭載し、エンジンの高出力化とコンパクト化、そして軽量化を実現。これにより、ライダーへの反応の良い操作性と走行時の安定感が向上し、初心者でも乗りやすくなっている。また、780㎜に抑えたシート高とセパレートハンドルを採用することで、スポーツバイクらしいスタイリングや運動性能を持ちながら、日常的な扱いやすさと快適性を確保している。
BDSバイクセンサーでは、Rシリーズの遺伝子を引き継いだデザインで日常使いもしやすい「YZF-R25」を約500台掲載。排出ガス規制に適合した最新モデルも複数掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!
2011年から発売されていた「NINJA400R」の後継モデルとして2014年に登場し、2018年にフルモデルチェンジが行われた「NINJA400」。搭載する水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンは、市街地で多用する低・中回転域から力強いトルクを発揮させ、高回転域でもスムーズな吹き上がりとパワーを実現。日常使いからロングツーリングまで様々なシチュエーションに対応した、扱いやすいエンジン特性となっている。
車体は、フレーム剛性の最適化と大幅な軽量化が施されている。また、立ち気味に設定されたキャスター角により、軽快で機敏なハンドリング性能を実現。さらに、アップライトなライディングポジションは、ツーリングからスポーツ走行まで扱いやすく、幅広いレベルのライディングをカバーしているため、ビギナーからベテランまで、多くのライダーから支持されている。
BDSバイクセンサーでは、カワサキがミドルクラスで提案するハイパフォーマンススポーツモデル「NINJA400」を約340台掲載。定番のライムグリーンはもちろんのこと、各モデルイヤーカラー、KRT EDITIONも多く掲載されている同モデルを要チェックだ。
1990年に初代モデルが発売され、1994年には一度生産が停止したものの、2017年にデザインや機能性が新しい同名モデルが再び登場した、ホンダの「CBR250RR」。初代モデルは単気筒エンジンを採用する「CBR250R」の進化版として登場したが、2017年モデルはそれと異なり、水冷4ストロークDOHC直列2気筒250㏄エンジンを搭載している。
2017年モデル以降は、スロットルグリップの開度を、機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を採用しており、より緻密なスロットルバルブの制御と迅速なシフトチェンジを可能としている。また、3種類のライディングモードの設定により、状況に合わせた出力特性をライダーが好みに合わせて選択できる。さらに、鋼管トラス構造のフレームを採用することでしなやかさと強度を持ち、スーパースポーツとしての俊敏で安定感のある操作性、日常走行での扱いやすさを両立している。
BDSバイクセンサーでは、2017年の当時、250㏄クラスで初めてスロットル・バイ・ワイヤシステムを搭載した先駆的なモデル「CBR250RR」を約330台掲載。初代モデルから最新モデルまで数多く掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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