公開日: 2021/07/06
更新日: 2022/08/26
ハーレーダビッドソンジャパンは7月1日、アースマイルビレッジで「Pan America」日本モデル先行試乗会を開催した。
パンアメリカ1250/スペシャルは2月24日より、全国の正規ディーラーで予約販売を開始した、ハーレー初のアドベンチャーツーリングモデル。7月頃より納車が可能となる見込みだ。
両モデルは新開発の水冷1250㏄の大排気量Vツインエンジンを搭載。このエンジンは、車重を抑えるためシャシーの中心に組み込まれており、オフロード走行にも適したローエンドトルクと低速スロットル・コントロールに重点を置いた特別チューニングも施されている。
当日はパンアメリカ1250/スペシャルの他に、ソフテイルやストリートボブ114、ファットボーイ114など2021年モデルも集結。軽井沢の峠道やダート林道が試乗の推奨モデルコースとなっており、ツーリング性能やオフロード性能の確認が行われた。
メーカー希望小売価格(税込)
「Pan America1250」
ビビッドブラック:231万円(ベース価格) ※カラーによりオプション価格あり
「Pan America1250 Special」
ビビッドブラック:268万700円(ベース価格) ※カラーによりオプション価格あり
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