BDSバイクセンサーBMW

【BMW編】BDSバイクセンサーメーカー別ランキング

公開日: 2024/01/25

更新日: 2024/01/30

S1000RRを始めとしたスーパースポーツ、アドベンチャーモデルのGSシリーズなど、大排気量モデルを中心に幅広いモデルをラインアップするBMW。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(BMW編)では、パフォーマンス、デザイン、品質の三位一体で魅了する、ドイツの伝統と革新性が融合したBMWのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します! ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

第1位 S1000RR

第1位 S1000RR
第1位 S1000RR

2009年に登場したスーパースポーツモデル「S1000RR」。2023年モデルは仕様変更を受け、フロントに大きなウイングレットが追加されるなど、スタイルチェンジを実施。同時に、ホイールベースの拡大、ライディングポジションなども変わり、よりサーキットライドに適したものとなった。

エンジンは、排気量999ccの水冷4気筒4ストローク並列エンジンを搭載。高回転のパワーと余裕の低速トルクを誇る。また、シリンダーヘッドの形状が変わり、最高出力もそれまでの152kWから154kW(210ps)にまで引き上げられている。他にも、ダウンフォースと空力特性改善のために新たにデザインし、フロントマスク下に設置したウイングレットにより、最大で17.1kgのダウンフォースを発生させる。

BDSバイクセンサーでは、2009年の登場以降多くのライダーから支持されているスーパーバイクの最高峰「S1000RR」を40台以上掲載。様々な年式およびカラーの車両を掲載していので、ぜひチェックしてみてください!

BDSバイクセンサーで「S1000RR」をチェック!

第2位 G310R

第2位 G310R
第2位 G310R

2015年にEICMA(ミラノショー)で発表され、2017年に登場したロードスポーツモデル「G310R」。同モデルの特長は、軽さと俊敏さ。搭載する312cc単気筒4ストロークエンジンは、大都市の喧騒を楽しむだけではなく、曲がり角を素早く駆けぬけるたびに、ストリートの面白さを再発見することができる。

また、最新モデルは新たな電子制御スロットルシステム「ライド・バイ・ワイヤ」を採用し、スロットルレスポンスは常に安定。さらに、自己倍力作用を持つスリッパークラッチを搭載することで、激しい渋滞に巻き込まれるような状況でも、簡単にギアチェンジすることができるようになっている。他にも、効果的な燃焼システムと二次エアシステムによって、最新の排出ガス規制「EURO5」にも適合している。

BDSバイクセンサーでは、普通自動二輪免許でも乗ることができるBMWのロードスポーツモデル「G310R」を40台以上掲載。リアボックスやドライブレコーダーなど、カスタムが施されたモデルも複数台掲載しているので、要チェックだ。

BDSバイクセンサーで「G310R」をチェック!

第3位 G310GS

第3位 G310GS
第3位 G310GS

2016年にEICMA(ミラノショー)で発表され、2017年から国内で販売が開始されたアドベンチャーモデル「G310GS」。G310Rをベースに開発され、排気量312cc単気筒4ストロークエンジンやフレームは共通仕様となっている。またG310GSは、歴代のGSモデルの中で最小排気量であることから“ベイビーGS”とも呼ばれているが、装備は本格的なものとなっている。

最新モデルは、電子制御スロットルシステム「ライド・バイ・ワイヤ」によって最適化されたエンジンを搭載し、スロットルレスポンスはよりリニアなものとなっている。またエンジンの回転は、オートマチック・アイドリング機能によって、いつでも安定した状態を維持。さらに、レバーとハンドルバーまでの距離を4段階で調整可能なブレーキ&クラッチレバーを装備し、より良い操作性と安全性を追求している。

BDSバイクセンサーでは、印象的なデザインと個性的なスタイルから人気を誇る「G310GS」を40台以上掲載。ワンオーナー車や低走行距離車など、状態の良いモデルも複数台掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!

BDSバイクセンサーで「G310GS」をチェック!

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