公開日: 2024/12/19
更新日: 2024/12/24
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(アドベンチャー)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったツアラーのバイクをランキング形式でご紹介!各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2017年に登場したスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム250」。“Massive & Smart”をデザインコンセプトとし、バランスのとれた車体と、スリムで扱いやすい実用的なデザインが特徴の1台。鳥のくちばしを連想させるフロントカウルは、DR-BIGから続くスズキ伝統のスタイリングイメージを継承している。また、ウインドスクリーンはコンパクトな形状ながら、快適なライディングをサポートする高い防風性能を備えている。
「Vストローム250」は、「GSR250」や「GSX250R」などと同じく、低・中速トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立した水冷並列2気筒エンジンを搭載。けれども、排気系の取り回しなどの違いにより、キャラクターは変化している。また、前後共に17インチのホイールを採用。アップライトで楽なライディングポジションをとりながら、ナックルガードや17Lの大容量タンクを装備し、優れた燃費性能と相まって、長距離ツーリングを快適なものとする。
BDSバイクセンサーでは、スズキ独自のフォルムを継承したスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム250」を380台以上掲載。2014年より「Vストロームミーティング」が開催されるなど、高い人気を誇るVストロームシリーズの同モデルを、ぜひチェックしてみてください!
2013年に登場したホンダの「400X」は、同時期に登場した「CBR400R」や「CB400F」とエンジンとフレームを共有しつつ、市街地からツーリングまで幅広く走行することができるクロスオーバーモデル。2016年にはデザインを一新したモデルが登場し、2024年には外観の変更や装備を充実させ、モデル名称を変更した「NX400」が発売された。
「400X」は、低・中回転域から高回転域までスムーズで扱いやすい出力特性を持つ、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒400ccエンジンを搭載。特性はそのままに、ギアチェンジペダルの操作荷重を低減させ操作性を高めることで、ギアチェンジの多い市街地でも快適に走行することができる。また、大容量17Lのフューエルタンクによって、航続距離を確保。ヒンジ構造タイプのフューエルキャップを採用することで、ガソリン給油時の利便性も向上している。
BDSバイクセンサーでは、市街地からツーリングなど様々な場面で走行を楽しめるアドベンチャーバイク「400X」を110台以上掲載。低走行距離車も多く掲載しているので、気になる方は要チェックだ。
「Vストローム250SX」は、2023年に登場した市街地やツーリング、未舗装路などを楽しく走行することができるスポーツアドベンチャーツアラー。Vストロームシリーズ共通の「クチバシ」を継承し、スポーツクロスオーバーを意味するモデル名の「SX」の通り、街中に自然に溶け込むデザインとなっている。
搭載する軽量でコンパクトな油冷単気筒「SEP(Suzuki Eco Performance)エンジン」は、優れた環境性能と低速からの力強い加速性能を実現。燃焼室周りの冷却回路へ冷やしたオイルを通すことで冷却効率を高めた、「SOCS(Suzuki Oil Cooling System)」を採用している。また、19インチのフロントホイールと、専用設計のセミブロック調パターンのタイヤにより、未舗装路の走破性を向上。他にも、ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステムや、充電できるUSBソケットなどを標準装備することで、走行時の快適性を高めている。
BDSバイクセンサーでは、Vストロームシリーズの最新モデルである「Vストローム250SX」を80台以上掲載。新車も数多く掲載されているので、自分好みの1台を見つけよう!
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