公開日: 2025/02/28
更新日: 2025/02/28
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ミニバイク)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったストリートファイターのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2009年に登場した「スーパーカブ110」は、“スーパーカブシリーズ”の伝統的なスタイリングをベースに、“丸みのある四角”をテーマとしたデザインが特徴的な1台。通勤・通学からレジャーなど様々な場面で使用できる実用性や、走行時の快適性を向上させている。
搭載する空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは、電子制御による燃料配給を行うことで燃費性能を向上させるPGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載している。排気系にキャタライザー(触媒装置)を内蔵することで排出ガスを低減。また、車体には剛性に優れたバックボーンタイプのパイプフレームと、フロントサスペンションに路面への追従性が高いテレスコピック式を採用することで、荷物積載時でも軽快な走行安定性を実現している。
BDSバイクセンサーでは、通勤・通学からレジャーまで、様々な場面で快適に走行することが可能な「スーパーカブ110」を580台以上掲載。受注期間限定モデルも複数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
「クロスカブ110」は、2013年に「クロスカブ」として登場。「スーパーカブ110」をベースに、アウトドアイメージのデザインと装備が施されている。2018年には、「クロスカブ50」の登場を機にモデルチェンジが行われ、「クロスカブ110」に名称が変更された。
同モデルは、日常での使い勝手と遊び心の融合を目指す“THE CROSSOVER A LIFE AND PLAY”をキーワードとして開発された。デザインは、様々なシチュエーションでも遊び心をくすぐるクロスオーバースタイルを強調しつつ、スーパーカブ伝統の実用的な車体構成を踏襲している。また、スーパーカブ110と同様のエンジンは、クロスカブ用に低速比を変更したことで、低回転域での力強いトルクを実現。街中からアウトドアまで、様々な場面で軽快に走行することができる。
BDSバイクセンサーでは、「クロスカブ110」を430台以上掲載。「くまモン」がデザインされた「くまモンバージョン」も複数掲載されているので、気になる方は要チェックだ。
2018年に登場した「モンキー125」は、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”がコンセプトのレジャーモデル。従来の50㏄モデル「モンキー」の特徴であるシンプル・コンパクト・愛らしさなどを踏襲しながら、親しみやすいデザインを残しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感を実現している。
フレームは、ヘッドパイプやメインパイプなど、各部に適度な剛性と強度を兼ね備えたバックボーンフレームを採用。長円形の断面を持たせた専用設計のスイングアームにより、縦方向の剛性とデザインの基調であるラウンドシェイプを両立している。また、タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着。高密度ウレタンを採用したクッション性の良いシートなどを使用することで、快適な乗り心地を確保するとともに、剛性感としなやかさを兼ね備え、高い操作性を実現している。
BDSバイクセンサーでは、50ccモデル「モンキー」の良さを踏襲しつつ、機能性を向上させた「モンキー125」を400台以上掲載。新車も多く掲載されているので、自分好みの1台を見つけよう!
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