公開日: 2024/10/24
更新日: 2024/10/28
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(アメリカン)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったアメリカンのバイクをランキング形式でご紹介!各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2017年4月に登場し、2018年から6年連続、軽二輪クラスの中で最も売れたバイク「レブル250」。2020年からは4年連続で1万台以上の販売台数を記録するなど、絶大な人気を誇っている。
デザインのコンセプトは“SIMPLE”“RAW(未加工の素材)”。くびれのあるナロースタイルのボディに、特徴的な形状のフューエルタンクを組み合わせた、シンプルなスタイリングとなっている。軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載。また、シート高690mmという抜群の足つき性から、女性ライダーからも高い支持を集めている。
BDSバイクセンサーでは、ビギナーからベテランまで幅広いライダーから愛される「レブル250」を360台以上掲載。通常車両の他、カスタム車両も多数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
「マグナ50」は、1995年に登場したアメリカンスタイルの原付カスタムスポーツバイク。原付免許があれば乗ることができるため、初めてのバイクとして学生に人気の車両となっている。
デザインは、マグナシリーズの「マグナ250」のスタイルを継承し、そのままスケールダウンしたようなロー&ロングフォルム。50㏄という排気量を感じさせないような外観が特長となっている。搭載するエンジンは、スーパーカブやモンキーと同系の空冷4ストロークOHC単気筒で、クラッチ付4段変速機によりマニュアル操作での運転が可能。低・中回転域から高回転域まで幅広い回転域で、粘り強く軽快な出力特性を発揮する。
BDSバイクセンサーでは、原付一種でありながら、本格的なアメリカンスタイルのデザインが人気の「マグナ50」を60台以上掲載。初期から最終モデルまで掲載されているので、気になる方は要チェックだ。
2010年に登場したハーレーダビッドソンのスポーツスター「XL1200X フォーティエイト」。2022年モデルとして、1300台限定で販売されたファイナルエディションをもって生産終了となったが、長らく“ハーレーダビッドソンの顔”として、絶大な人気を誇った1台。空冷式Evolution V-Twinエンジンを搭載し、特有の低回転域トルクやサウンド、乗り味は多くのユーザーから愛されている。
「XL1200X フォーティエイト」は、ピーナッツタンクをはじめ、そら豆シートやフォワードコントロールステップ、ミラーがアンダーマウントされた低いハンドルなどをバランスよく組み上げた、スタイリッシュなシルエットが特長。また、シート高は660~710mmと足つき性が良く、車重もハーレーのモデルでは軽量なため、初めてハーレーに乗るユーザーや女性ライダーにも乗りやすいモデルとなっている。
BDSバイクセンサーでは、日本のトップセラーモデルとして地位を確立した「XL1200X フォーティエイト」を120台以上掲載。ワンオーナー車や走行距離が少ないモデルも多く掲載されているので、自分好みの1台を見つけよう!
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