公開日: 2025/01/22
更新日: 2025/01/23
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ストリートファイター)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったストリートファイターのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2015年に登場した「MT-25」は、フルカウルスポーツモデル「YZF-R25」をベースに開発された“MTシリーズ”の1つ。“大都会のチーター”がコンセプトの同モデルは、MTシリーズ共通のシャープで躍動感あるスタイリングに仕上がっている。また、アップライトなライディングポジションにより、市街地走行の快適性を向上させている。
エンジンは、水冷DOHC4バブル直列2気筒FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載。コンパクトな燃焼室で混合気の縦渦を積極的に生成し、素早い燃焼促進による高い出力・トルク特性を引き出している。また、メインパイプ35mm径の鋼管製ダイヤモンドフレームの構造解析技術により、軽量化と剛性バランスを両立。左右非対称でテーパー形状のリアアームと、リアモノクロスサスペンションによって、スポーティな走りと快適性を向上させている。
BDSバイクセンサーでは、市街地やツーリングなど様々なシチュエーションで快適な走りを実現する「MT-25」を260台以上掲載。排出ガス規制に適合した最新モデルも複数掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!
2014年に登場した「MT-09」は、“シンクロナイズド・パフォーマンス・バイク”をコンセプトに、日常の速度域でライダーの意思とシンクロする「意のままに操れる喜び」を目指して開発されたネイキッドスポーツモデル。2024年にはデザインを含む仕様変更が行われ、自動変速機構「Y-AMT」を搭載した「MT-09 Y-AMT」も登場した。
搭載するトルクフルな水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒FIエンジンは、「クロスプレーン・コンセプト」に基づいて設計。燃料供給にYCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を採用することで、軽量アルミ鍛造ピストンや、振動低減を図るバランサーなど、他機構との相乗効果により、高い走行性と燃費性を両立させている。また、剛性バランスを向上させた軽量アルミダイキャスト製フレームを採用。リアアームピボットをフレーム外側で締結することで、足つき性を高めている。
BDSバイクセンサーでは、ライダーとバイクの一体感をより高めた「MT-09」を230台以上掲載。新車も多く掲載されているので、気になる方は要チェックだ。
2013年に登場したカワサキの「Z250」は、Z1から始まり50年以上もの歴史を持つ「Z」シリーズの1つで、ストリートファイターをコンセプトにしたネイキッドスポーツモデル。2019年にはモデルが一新され、2023年には躍動感のある“SUGOMI”デザインをコンセプトに、令和2年排気ガス規制をクリアしたモデルが登場している。
最新モデルのエンジンは、大容量のエアクリーナーボックスとダウンドラフトの直線的な吸気レイアウトを採用。吸気効率を高めることで、力強いパフォーマンスを発揮することができる。また、円滑なエンジンレスポンスや低速域のトルクにより、幅広いライダーが扱いやすいエンジン特性となっている。さらに、ハンドル、シート、ステップの位置関係を最適化することで、様々な体格のライダーに対応可能なライディングポジションを形成。ロングツーリングからスポーティな走行まで、幅広い場面で自由に操作することができる。
BDSバイクセンサーでは、躍動感のあるフォルムの“SUGOMI”デザインが特徴的なZシリーズの1台「Z250」を160台以上掲載。低走行距離車も多く掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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