公開日: 2021/08/19
更新日: 2022/08/26
初代CTから約60年を経て、現代的なスタイルとの調和を図り蘇ったCT125・ハンターカブ。フレームはスーパーカブC125をベースとしているが、ホイールベースを+10mmとなる1255mm、シート高を+20mmとなる800mm、さらにアップハンドルを採用。果たして足つき性はどうなのか?バイクジャーナリスト小林ゆき氏が検証します!!(動画は最後にあります!)
タンデムステップが装備されているので二人乗りが可能です!試乗したシートはSP武川さんのピリオンシート。シートはふかふかで幅も十分あり座りやすい。マフラーのサイレンサーカバーが二重になっていて、タンデムライダーも安全に乗れます。
SP武川「CT125対応 ピリオンシート」
→http://www.takegawa.co.jp/products/detail.php?product_id=4307&category_id=2323
■足つきジャーナリスト小林ゆき!? CT125ハンターカブ足つきインプレ!■
◆ライダー:バイクジャーナリスト 小林ゆき(身長160cm)
【略歴】横浜育ちのバイクブーム世代。バイク雑誌の編集者を経て、現在はフリーランスのライダー&ライター。バイクを社会や文化の側面で語ることを得意としている。愛車は総走行距離25万kmを超えるKawasaki GPz900RやNinja H2など10台。普段から移動はバイクの街乗り派だが、自らレースに参戦したり鈴鹿8耐監督を経験するなど、ロードレースもたしなむ。ライフワークとしてマン島TTレースに1996年から通い続け、モータースポーツ文化をアカデミックな側面からも考察する。
小林ゆきブログ→http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/
Twitter→ https://twitter.com/yukky_rt
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