公開日: 2024/05/24
更新日: 2024/05/27
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(原付スクーター)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった原付スクーターのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
ヤマハの原付を代表する「JOG」。1983年に登場して以来、シンプルなデザインや手頃な価格設定などを理由に、日常の足として多くのユーザーから愛されている1台だ。2018年より、ホンダ「タクト」のOEM供給モデルとなっているが、フェンダーボディとヘッドライトなど、フロント部分は“JOGらしさ”を残したデザインとなっている。
最新モデルは、発進や加速も軽快な、水冷4ストロークSOHCフューエルインジェクション(FI)エンジンを搭載。また、500mlのペットボトルが収納できるインナーボックスや、ヘルメットの収納が可能なシート下トランクを備えるなど、利便性の良さも魅力だ。この他、アイドリングストップ機能やステッチシートなどを装備した、デラックスモデルが設定されていることも特長となっている。
BDSバイクセンサーでは、40年以上にわたり生産されている「JOG」を600台以上掲載。2ストロークエンジン、4ストローク、キャブ、FIモデルなど様々なバリエーションが揃っている「JOG」を、シリーズごとに検索することができるので、ぜひチェックしてみてください!
2002年8月に登場した「トゥディ」は、“気軽に乗れる”“手軽に買える”“親しみやすい”をコンセプトに開発されたモデル。空冷4ストロークエンジンは、高い環境性能に加え、街中での走行を重視した出力特性と低燃費を実現。また、扱いやすい車体サイズをはじめ、ヘルメット収納スペースや盗難抑止システム、コンビブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキ)など、充実した装備を備えている。また、当時としては国内初となる10色のカラーバリエーションを標準設定し、幅広いユーザーの需要に応えるモデルとして登場した。
2007年にはフルモデルチェンジを行い、フューエルインジェクションを搭載。外観も、前モデルの雰囲気を受け継ぎながら一新された。「トゥディ」は、2002年登場の「AF61」と2007年登場の「AF67」と、大きく分けて2つのモデルが存在。さらに、ツートンカラーや専用メーターパネルなどが採用された「トゥデイ・デラックス」、専用ボディカラーとツートーンシート採用の「トゥデイ・スペシャル」、ツートーンシートやブラックホイール、カーボン調文字盤のメーターなどが採用された「トゥデイ・F」など、バリエーションが豊富なことも特徴となっている。
BDSバイクセンサーでは、丸みのある可愛いデザイン、使い勝手の良さからいまも多くのライダーから支持されている「トゥディ」を200台以上掲載。お求めやすい価格と豊富なバリエーションが人気の一台を要チェックだ。
1997年に登場し、丸みを帯びたディテールに、レトロポップなデザインが人気の原付モデル「ビーノ」。オシャレなだけでなく、インナーボックスや大型フック、アクセサリーソケット内臓のグルーブボックスなども搭載した、実用性も兼ね備えた1台だ。樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」や、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツ」など、様々なバリエーションが設定されていることも特長となっている。
「ビーノ」は、モデルチェンジによって2ストロークエンジンから4ストロークエンジンに変わっても、また、2018年よりホンダ「ジョルノ」のOEM供給モデルとなっても、象徴である丸いヘッドライトは引き継がれている。近年では、アニメ「ゆるキャン」で起用されたことで、人気が爆発。また、テレビ東京の人気番組「出川哲朗の充電させてくれませんか?」に電動スクーター「E-Vino」が使用されていることで認知度も上がっており、高い人気を誇っている。
BDSバイクセンサーでは、レトロ感あふれるスタイルが人気の「ビーノ」を500台以上掲載。現行の4ストロークエンジンモデルだけでなく、2ストロークエンジンモデル、さらに様々なカラーバリエーションを掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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