公開日: 2024/07/01
更新日: 2024/07/10
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(スクーター/51~125cc)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったスクーター/51~125ccのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2009年にタイで発売を開始した翌年、2010年に国内にも導入された原付二種スクーター「PCX」。高級感のあるスタイリッシュなスタイリングと快適で上質な走りを高い次元で具現化し、通勤・通学はもちろんのこと、ツーリングまで幅広いシチュエーションで充実の走りを提供する。
最新モデルは60km/h定地走行テスト値で、1Lあたり53㎞という、優れた走行性能を実現。また、車体には大容量のラゲッジボックスやUSB Type-Cソケット、スマートキーシステムタイプのトップボックスなど、日々の快適性と利便性を高める機能が採用されている点も魅力となっている。
BDSバイクセンサーでは、ホンダの技術が注ぎ込まれたプレミアムスクーター「PCX125」を700台以上掲載。初代から最新モデルまで掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
1982年に登場した「リード125(JF01)」。5ポートシリンダーにトルセン付きVマチック、前後油圧式ダンパーとキャストホイールを装備するなど、当時としては贅沢な作りが特徴であった。ただ、同モデルは1年程しか販売していなかったため、いまではレア車両として流通している。その後、紆余曲折を経て、2013年に登場したのが「リード125(JF45)」。同モデルは、110ccの「リード・EX」のフルモデルチェンジを行い、原付二種スクーターとして販売された。エンジンは、水冷4ストロークOHC単気筒の「eSP」を搭載。低フリクション技術を多岐にわたり採用するとともに、アイドリングストップシステムにより、優れた燃費性能と環境性能、そして力強い出力特性を実現している。
2017年には、モデルチェンジを行い、LEDヘッドライトを採用するなどシャープで高級感のある外観に一新し、平成28年排出ガス規制対応を実施したモデルが登場。また2022年には、水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を新たに搭載するなど、モデルチェンジを図った。現行モデルは、シート下スペースにヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、容量37Lのラゲッジボックスを確保。さらに、エンジン始動時やシートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムをはじめ、スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケットを標準装備。これらにより、通勤や通学、レジャーまで様々なシチュエーションでの使い勝手に優れた一台となっている。
BDSバイクセンサーでは、1982年の登場から40年以上にわたりラインアップしているホンダの長寿スクーター「リード125」を300台以上掲載。お求めやすい価格と豊富なバリエーションが人気の一台を要チェックだ。
1988年に登場した「DIO」。カジュアルなスタイリングでありながら、大容量センタートランク「メットイン」を装備した新型スポーティスクーターとして、多くの若者から支持を集めた。その後「DIO」は、「SUPER DIO」や「LIVE DIO」、「DIO CESTA」、「DIO FIT」など様々なモデルも登場している。「DIO110」が発売されたのは2011年。洗練されたデザインに軽快な走りと優れた燃費性能を融合し、求めやすい価格を実現したスタイリッシュなスクーターとして、現在も人気を博している。
2021年にはフルモデルチェンジが行われ、空冷4ストロークOHC単気筒「eSP」エンジンをはじめ、軽量・高剛性フレーム「eSAF」や利便性の高いHonda SMART Keyシステムを採用した。2023年には、令和2年排出ガス規制に適合するとともに、スマートキーを装備せずに求めやすい価格を実現した「Dio110・ベーシック」をラインアップに追加。豊富なカラーバリエーションも踏まえ、原付二種スクーターの中でも根強い人気を誇っている。
BDSバイクセンサーでは、14インチの大径タイヤを採用したスポーティーなスクーター「DIO110」を250台以上掲載。「Dio110・ベーシック」も多数掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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