公開日: 2024/07/16
更新日: 2024/07/26
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(スクーター/126cc以上)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったスクーター/126cc以上のバイクをランキング形式でご紹介! 各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2000年代前半に一世を風靡した「ビッグスクーター」ブームの中、2005年ヤマハから登場したのが250㏄スクーターの「マグザム」。ロー&ロングボディという655mmの低めのシートに、全長2365mmの車体による優れたタンデム性は、同年4月に高速道路の二人乗りが解禁されたことでより注目を集めた。
なめらかな加速性能を引き出す250ccオートマチックエンジン、低重心設計による安定した走行性、躍動的で押し出し感のあるロー&ロングの個性的なボディが特長。収納性も優れており、フロントトランクは5L、シート下部スペースは18L+5L、リアトランクは11Lの合計4箇所に収納スペースが設けられている。タンデムライダーが安心して乗り降りできる手軽さと、長時間走行でも疲れにくい快適な乗り心地のあるリアシートとなっている。
BDSバイクセンサーでは、二人乗りで街中走行を楽しむユーザーに寄り添った「マグザム」を約70台掲載。走行距離の少ない車両も多数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
2021年に登場したホンダの「PCX160」は、スタイリッシュな外観と環境性能の高いエンジンを搭載した「PCX」シリーズのフルモデルチェンジ車両であり、PCXをベースにエンジン排気量を156㏄まで拡大し、より力強く快適な走行性能を実現。市街地走行やツーリングといった幅広い走行シーンで充実した走りができる軽二輪スクーターだ。
最新モデルは軽快なハンドリングや日常の使いやすさを重視したフレームに、出力特性と環境性能を両立した水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を搭載し、出力向上やさらなる低燃費性能を実現。デザインも水平基調の伸びやかなプロポーションやダイナミックな流れを感じさせるエッジラインなど、重厚感と上質感をより強調するなど一新している。
BDSバイクセンサーでは、様々な場面で充実した走行ができる「PCX160」を約140台掲載。日常的な使い勝手の良さが光る同モデルを要チェックだ。
2015年に登場したヤマハの「マジェスティ155S」。1995年以降ビッグスクーター市場を牽引した「マジェスティ」の優れた走行性とデザイン性が受け継がれており、スポーティな走行性能や高い利便性を兼ね備えたモデルである。2018年にはマイナーチェンジモデルが登場し、2020年にはカラー変更された車両も販売された。
FI(電子制御燃料噴射装置)搭載の水冷4ストロークSOHCエンジンを採用し、低振動化にこだわりつつ 、扱いやすい出力特性、幅広いトルク特性によるスポーティな走行性を実現。都市部で扱いやすいコンパクトなボディサイズでありつつ、フルフェイスヘルメットと雨具などをしまうことができる広いシート下部の収納スペースを備えている。
BDSバイクセンサーでは、都市でも高い機動力を発揮する「マジェスティ155S」を約140台掲載。2018年登場の鋭い眼光が印象的なLEDヘッドランプが特徴のマイナーチェンジモデルや2020年発売車両含め、様々なバリエーションを掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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