公開日: 2024/07/26
更新日: 2024/07/31
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ネイキッド)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったネイキッドのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2017年に開催されたモーターサイクルショーで発表されて以降、瞬く間にカワサキの主力モデルとなった「Z900RS」。いまは落ち着きを見せているが、コロナ禍では納車まで1年以上待ち、という状況が発生した。また、2022年、2023年と2年連続で小型二輪販売台数で1位に輝くなど、絶大な人気を誇っている。
同モデルは、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリアショックを装備し、より上質なライディングフィールとコントロール性を提供するハイグレードモデルの「Z900RS SE」。フロントカウル、低めのハンドルバー、シングル風シートなどの専用装備を施した「Z900RS CAFÉ」も設定されている。
Z900RSのエンジンは、Z1同様の並列4気筒を搭載し、低・中回転域でのトルクを重視した特性で、パワーと扱いやすさを高い次元で両立。始動した瞬間から気持ちが高まるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性も特長となっている。また、外観はシンプルで洗練されたデザインを追求。ストリートを走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでレトロモダンな魅力を体感することができる。
BDSバイクセンサーでは、Z1のデザインへのオマージュから誕生し、クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合した「Z900RS」シリーズを250台以上掲載。Zシリーズ誕生50周年を記念して登場した「Z900RS 50th Anniversary」も複数台掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
2018年に登場したホンダの「CB250R」は、エンジンやマフラーをはじめとする各パーツを中心部に配置した凝縮感あるダイナミックな外観と、コンパクトな車体による軽快で上質な走りができるネイキッドロードスポーツモデルだ。
フレームボディーは、靭性の優れた高張力の鋼スチールフレームを採用して徹底的に軽量化を図り、後輪荷重を軽減させる設計により高い運動性能を両立。鋭い加速を追求した水冷4ストロークDOHC単気筒250㏄エンジンに吸排気系統とPGM-FIを最適化することで、どのエンジン回転数からでもスロットル操作に対する直線的な加速感を得る、高い出力特性を実現している。
BDSバイクセンサーでは、特性パワーユニットを搭載し軽快で安定感ある操縦性を感じながら市街地から郊外まで走行を楽しめる「CB250R」を270台以上掲載。最新モデルの新車も複数掲載しているので、要チェックだ。
1992年に登場したホンダの「CB400 SUPER FOUR」。CB1300シリーズのデザインを継承し、フューエルタンクからサイドカバー、リアカウルへと流れる力強いプロポーションが特徴である。市街地から郊外の高速走行など、幅広い用途で楽しめるロードスポーツバイクとして高い人気を誇る。
搭載された400ccの水冷直列4気筒DOHCエンジンは、1気筒あたりの作動バルブ数を回転数に応じて2バルブ/4バルブと切り換える、独創のバルブ制御システム「HYPER VTEC Revo」を採用し、 力強いトルク特性だけでなく巡行走行時の燃費性能も追求したパワーユニットだ。また、燃料配給システムやスロットルボディーも力が入れられており、燃焼効率やアイドリングの安定性を向上させ、低速域から高速域まで幅広い領域でスムーズな走行を可能としている。
BDSバイクセンサーでは、初登場から2022年までの30年間生産され続けた根強い人気の誇る「CB400 SUPER FOUR」を100台以上掲載。初代から最終モデルまで様々な年式の車両を掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
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